ヒゲキャンプ BLOG

低小遣いと物欲と妻との攻防

「α6400発始動、定山渓温泉の旅。使用感とカメラ初心者の今後の課題(2) お風呂・食事編」

 前回の記事の続き・・・・

 16時頃にホテルに戻り、夕食までちょっと一息。(この時間帯に一度温泉に入ることもありますが、この日はお腹の空き具合と相談し、17時から開始される夕食バイキングに向かうことに。(小さな子供がいる場合、やはり食事はバイキングの方が食べられるものがいっぱいあるので都合がいいですよね。)ホテル予約時にじゃらんnetで夕食バイキングの内容をチェックしていましたが、現在定山渓ホテルでは実演調理のステーキやてんぷらのほか、韓国料理のコーナーがあるらしくプルコギ・キムチ・チャンジャなど韓国料理好きな妻には嬉しいバイキングとなりそうです。

 17時過ぎにバイキング会場に入ると、すでに先客が複数名と会社の慰労なのか団体様の姿も。我が家のバイキングでは、ヒゲが息子と・妻が娘と行動を共にし(どこのご家庭もだいたい一緒だと思いますが)まず子供たちの食事を取り先に食べさせておき、その後ゆっくり親が食事を取りに行くスタイル。息子は山盛りのから揚げ(だいたい息子は一品食いに走る傾向・・w)と娘はサーモンのお刺身とカレーライスをほおばっているスキに妻バイキングコーナーに向かいます。

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定山渓ホテルホームページより引用

 早速韓国料理コーナーの前に立つと大きな器に入った6~8種類の料理が湯気を立てた状態で並んでいる。お決まりバイキングプレート(この日は6つに分かれたもの)に食べたい料理を乗せ(ヒゲ:揚げ海老ワンタン、プルコギ、ステーキ、握り寿司三種、お刺身三種、焼きチャンジャ、チャプチェ、海老のてんぷら 妻:ステーキ、プルコギ、チャプチェ、おでん、サーモンのお刺身、チキンガーリックソテー、カボチャのてんぷら、パンプキンポタージュ)

 
 全員が食卓に付いたあと、パンケーキ(ホイップ多め)でささやかなhappybirthday。今まで自宅でしか誕生日を祝った事がなかったので、息子も大喜びで親としても感慨深くなりました。料理はどれもそれなりに美味しく食べられたので、あまりハズレメニューの無いバイキングだったと思います。

 いよいよ待ちに待った温泉タイム。定山渓温泉では1Fに大浴場・中浴場を備えていて、時間帯により男女の入れ替えがあります。
 温泉のゴールデンタイムの中で15:00~20:00までが男性大浴場。20:00~1:00までが女性大浴場となっていました。(1:00~翌朝5:00までは閉室)  ヒゲ家族が夕食バイキングを終えた時間が19:58。この時点でヒゲのその日の温泉は中浴場確定w。普段の温泉旅行では男同士・女同士で入るのが恒例ではありましたが、翌朝息子が早起き出来る保証もないため夜のうちに息子にも大浴場を堪能させたかったので、ヒゲ1人と妻・息子・娘に分かれて入浴することに。
 

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中浴場露天風呂 定山渓ホテルホームページより引用

 

 中浴場と聞くとそこそこのお風呂だろうと期待しながら、裏切られてきた事も数知れず・・ですが定山渓ホテルの中浴場は5~6の浴槽があり、広さもなかなか!しっかり露天風呂も付いていたため思いのほか中浴場でもしっかり温泉気分を堪能することが出来ました。もちろん翌朝入浴した大浴場には浴槽の数・広さ共に及びませんでしたが(大浴場には小さなプール浴槽や子供用滑り台。サウナも完備)これまで経験した中浴場の中ではベスト3に入る中浴場だと思います。(中浴場のレビューというのもなんですが・・w)

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20mプール 定山渓ホテルホームページより引用

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滑り台 定山渓ホテルホームページより引用

 

翌朝にはヒゲも大浴場を満喫できましたので息子の誕生日旅行の宿としてはこのホテルを選んで正解だったなぁと感じながら(コスパ含め)家路につきました。

 

 次は「α6400でカメラ初心者が感じた使用感」について書きたいと思います。